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壁紙を自分で張ろうと決めたら‥【壁紙選びで気をつけたいこと3点】 [実践DIY]

壁紙クロスの張替えを自分でするのは簡単ではありませんが、ここまでの内容を読まれてそれでもここに来ていらっしゃる方はきっとやる気に満ちてワクワクしているのではないでしょうか(∩∀`*)

『早く作業の手順教えろーー』という声も聞こえてくるとか来ないとか?(笑)

こんにちは。はぴBONです。

今回は、、また作業手順でなく壁紙を自分で張ろうと決めたらどうするかをお伝えしていこうと思います。

『もーーーはぴBON前置き長すぎ!』とお思いでしょうか?Σ(ll゚Д゚ll)

でも、前回の記事でご説明したこと、そして今回の記事、失敗しないためにとても大切です

youtubeや壁紙屋さんのホームページを見れば、作業手順などは書いてありますが、【簡単にできます】というアピールが強くて実際に作業した方がどういうことで大変だったとか後悔したとかの情報は見かけないですよね。

例えば自分だけの個室で他の人に見られないし出来栄えも気にしない!というのなら『とりあえずやってみちゃお♪』でいいと思いますヾ(*・∀・`)o

でも、リビングや玄関などお客様もいらっしゃる場所はやっぱり綺麗に仕上げたいですよね♪そのためのチェックです☆

やってみて取り返しの付かないことになたら、最終的に業者さんにお願いすることになり費用が最初の何倍にもなったなんていうのではコストを抑えるという最大のメリットが意味を失ってしまいます。

そういうことでDIYする気持ちをなくしてしまうのも寂しいです。

【大変な作業は覚悟と準備をしてからやる】

【時には無理せず業者さんにお願いする】

この気持も忘れないで欲しいなって思いますヾ(。・ω・。)


では本題‥
壁紙を自分で張ろうと決めたらどうするか

まず大切なのは壁紙選びです。

ここを読まれている方はたぶん、現状回復を前提とした簡単な貼り方ではなくノリで壁紙を張ることを望んでいらっしゃるのではないかなと思います。カタログや販売サイトを見ていると素敵な壁紙が多くてウキウキしちゃいますよね♪♪

ですがその壁紙‥もしかしたら初心者が張るにはとっても難しいかもしれません。

DIYで張る壁紙選びで気をつけたいこと3点

1,薄い壁紙
→下地の凸凹をすごく拾います。壁紙を剥がした時の凸凹やネジ穴などの丁寧な下地処理が必要です。

2,柄
→インパクトのある柄は部分使いや1面だけなど面積を少なくしましょう。部屋が狭く感じ、柄によっては落ち着かなくなります。

国産の一般的な壁紙は重ね切り張り(2枚の端が重なった状態で切り、張り合わせる方法)にするので薄くて細かい柄の柄合わせは難しい。

3,色
→パソコンの画像や小さなサンプルでは実際の色味と異なって見えることが多い。面積や照明によっても色が変わる。

以上の理由から‥

・厚手でエンボス(凸凹)加工のあるもの
・広い面積には薄い色のベーシックなもの
・濃い色や柄物は部分的に
・細かい柄は柄合わせの必要ないもの。または気にならないもの
・使う場所により機能性を選ぶ(難燃・防水・防汚・表面強化・天井用)

これらのポイントを抑えて選べばかなり失敗は少なくなると思いますヾ(・∀・)ノ

『いいな♪』と思う壁紙が見つかったら、ぜひサンプルを請求して実際に使う部屋のいつもの照明の下で壁に張り付けて色味を確認してください♪

本当は、ショールームなどで大きいサンプルや実際に使われてるのを見られたらいいんですが、難しい場合はサンプル請求しましょう。一面に張った時はA4程度のサンプルで見るよりも明度が明るく彩度が派手に見えるので、薄い柄は柄が見えなくなることもあります。

朝と夜どちらも確認するとバッチリですね。使う家具との色の調和も大切です。
明るい部屋と暗い部屋では同じ壁紙でも印象が変わりますので、いろいろ試してみてください( ´∀`)bグッ!

あと、ものによっては表面がとっても弱いものがあります。
ちょっとぶつかっただけで傷がついたorzということがないように、サンプルをひっかいて傷のつき具合も試してみてください!

さぁ、壁紙が選べたらいよいよ作業ですよ・・・!?

最後まで読んでいただきありがとうございました☆




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