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壁紙を自分で張る【事前準備】 [実践DIY]

今回は壁紙を自分で張る最終段階の作業の前に事前準備編をお届けします。

こんにちは。はぴBONです。

ここまで読まれてる方は、いよいよ自分で作業する段階かもしれませんね♪♪

ここまでの作業が大変でしたので、

実際張り始めてしまったらあっという間かもしれません(*´艸`*)

今回は張り始める前に必要な道具などを説明していきたいと思います。

今回の張替えでは壁紙屋本舗さんの生のり付き壁紙30メートル施工道具7点セット付き、というモノを注文したのですが
その中に入っていた道具がこれです。

DSC_0105.JPG

施工道具7点

・カッター‥壁紙を切る。ジョイントを切る時には必ず刃を折る

・カッター替刃‥ジョイントごとに刃をおるのでたくさん使う

・竹べら‥端の処理の時にしっかりと跡をつける。押しこむ

・ジョイントローラー‥ジョイントを抑える

・なでバケ‥空気を抜く

・地ベラ‥壁紙を切る時の定規

・スポンジ‥はみ出たり周りについたノリを拭き取る


その他に

・ハサミ‥エアコンなどの出っ張り部分を張る時や壁紙の切断に

・濡らしたタオル‥手にノリがつくので数枚あると便利

・ビニールシート‥糊付き壁紙をサイズに切断する時の汚れ防止に

・脚立、マスカー、マスキングテープなど


このようなものがあると、スムーズにいくかと思います♪♪

出来るだけ作業スペースは広くとりましょう。

天井部分から床まで一枚の壁紙となる場合は、壁紙を高さ分+3~5センチ足してカットするので、

それだけでも2m30~50ぐらいのスペースが必要で、カットしたものを置いておく場所も必要です。

壁紙は小さいスペース用ならそうでもありませんが、6畳用の分量で生のり付きなると重さもかなりあり
転がすしかありませんのでなるべく男性のちからを借りましょう。


壁紙を長さにカットする際にカッターだと下の養生まで切れてしまうので
私はハサミでカットしていきました。

ロールを広げると端の部分からノリがはみ出て来るので、一枚カットしては
養生のビニールシートについたノリを拭いてまた壁紙を転がしカット→の繰り返し。

面倒ですが、キレイに仕上げるための手間は惜しまないほうがいいです♪

生のりは少しずつ乾いていきますので、

一人での作業の場合最初にすべての壁紙をカットしてしまうのではなく、

壁一面分をカット→張り付け→壁一面分をカット→‥としたほうが

乾きが気にならず、張り直しもしやすいかなと思いました。

【関連動画】RESTA 事前準備-生のり壁紙編-



ここまできて壁紙の準備が済んだらいよいいよ張り付けです♪♪

最後まで読んでいただきありがとうございました☆




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